異論は多々あろうが、まあ個人の好みである。
というわけで、フラッシュバルブに温水洗浄便座をとりつけてみた。
と言っても実際は半年前につけたのだが・・
最初はフラッシュバルブに取り付けられるなど考えてもいなかった。
しかし、コンセントが設置されている事から
調べてみたところ、分岐口なるものがある事が解った。
どうやら2000年頃からこのような形になっているようで、
それ以前は下図のように真ん中のスリーブ部分を
分岐口付きのものに交換するという必要があったようだ。
さてこの分岐口は本当に穴だけで、これでは接続ができない。
TOTOの<TH343R>という接続金具が必要だ。
ここからはパナソニックに確認、コーナンにて注文した。 こういう補修に関してはパナソニックは非常に良い対応を してくれる。
今回はTOTOのTH343R、トワレの補修部品(分岐アダプターブロック)である。
強引につなごうとすれば、TH343Rに直接ホースをつなぐ事も出来るのだが、
それではあんまりなので分岐アダプターブロックを色々試行錯誤で組み上げた。
直接ホースをつなぐと、水圧が妙にホースにかかる気がして気持ち悪かったためだ。
本来、止水栓を止めれば水は出てこないはずだが、どうやらバカになっていたらし
元栓を閉める破目になってしまった。賃貸物件の工事業者は信用してはならない。
左図がめでたく組みあがった分岐アダプタである。
なにやら、やけに大層であるが。
0 件のコメント:
コメントを投稿