パソコンをシャットダウンしようとすると
『ActiveMovieWindow』が出てきて邪魔をする事態が続いていた。
シャットダウンしたと思って、朝起きるとこいつが残ったままである。
節電がかまびすしく言われる中はた迷惑な話である。
ActiveMovieWindowで検索するも、色々書いてあるが、結局退治できなさそうだ。
その中で、ActiveMovieWindowはMedia Playerの云々という書き込みがあった。
色々な書き込みに従って、Media Playerの設定を変えてみたが状態は変わらない。
大体、VLCを使っているのでWindows Media Playerは使っていない。
悪い事は、根っこから絶たねばならない。
それなら消してしまえという事で WindowsMedia Player8をアンインストールした。
途中、Media Player6か何かに戻すようなメッセージが出たような気がするが、
とりあえずMedia Player8のアンインストールは成功した。
それ以来、悪夢の『ActiveMovieWindow』は出てきていない。
ちなみに、スタートからMedia Playerを起こすと、
Media Player9シリーズへようこそ」という画面が出てくる。
・・・いらないよ・・・
補遺 2013/04/15
気がつくと、この項目だけやたらにアクセスが多い。
それだけ困っている人が多いのだろう。
上記にもかかわらず、まだWindowが出る場合はCHKDSK(修復option)をやると良いようだ。
ただし、64bitWIN7については適用はやめた方が良いらしい。
ついこの間、あやうく、64bitを買うところだった。キャンセルして再発注をかけたところであった。
2012/07/29
2012/07/16
07/16 mon 木で網戸を手作りしてみた その2の2epilogue
prologueの次がepilogueと言うのもなんだかではあるが、
これは喫緊なる問題であったので,お許し願いたい。
唐突に梅雨が明けてしまった。
いや、一週間前にセミが鳴きだしたので、一週間から10日で梅雨明けとは思っていたが、
まさにその予測能力たるや、実にセミは立派である。
命が懸かっているのだから 当然 と言えば当然なのだが、
想定外だの1000年に一度だのと、妙な小理屈をこねないところが潔い。
梅雨が明けるったら、明けるのである。
で、結局のところ網戸が無ければ夜間室内温度が、耐えがたい状況に立ち至ったわけである。
したがって、塗装は最小限に、補強も後回しにすることにした。
1.塗装 とりあえず銀塗料をスプレーする。若干の雨なら耐えれるようにするためだ。
乾燥も1時間程度で済む。
2.仮組 合板を10mm幅に切り、継板とする。直角は畳のヘリを利用する。
カンナとやすりで微調整。
3.組上 木工ボンドを塗り組み立てて行く。1時間ほどで様子を見るがふにゃふにゃである。
仕方がないので、一晩そのまま置いておく事にする。
当然、食事はその中央で執り行う。
4.翌日 意外としっかり接着されている。持ち上げたくらいでは壊れない。
しかし、やはり心配なのでスリムビスで本組みを行う。
サッシに嵌めこもうとするが、計算より5mmほど網戸側が長い。受け側をカットし、
溝を掘り直す。再塗装。
戸車部分。
本来は持ち出し戸車を使うが、サッシとのギャップ3.5mmに仕込んである。
嵌めこみ用の溝は上下、左に掘ってある。

直角はきれいにでている。
よくもまあ、あのふにゃふにゃ状態から
ここまで持ち直したものだ。
網をしっかり張ってしまえば、強度の
心配をする必要はない。
戸車も小さすぎたかと思ったが、
スムーズに動作している。
開けたては思った以上に軽い。
アルミの場合は何か網戸サッシが先行して
引っかかりのあるカラカラといった音がサッシ
全体から響く感じだが、木の場合は戸車が
先行してころろろろと音が吸収されたようで
優しい響きだ。この音を聞くだけで作って
よかったと思うくらいだ。
サッシとの隙間はほぼない。
虫の侵入よけを貼る必要はなさそうだ。
これは喫緊なる問題であったので,お許し願いたい。
唐突に梅雨が明けてしまった。
いや、一週間前にセミが鳴きだしたので、一週間から10日で梅雨明けとは思っていたが、
まさにその予測能力たるや、実にセミは立派である。
命が懸かっているのだから 当然 と言えば当然なのだが、
想定外だの1000年に一度だのと、妙な小理屈をこねないところが潔い。
梅雨が明けるったら、明けるのである。
で、結局のところ網戸が無ければ夜間室内温度が、耐えがたい状況に立ち至ったわけである。
したがって、塗装は最小限に、補強も後回しにすることにした。
1.塗装 とりあえず銀塗料をスプレーする。若干の雨なら耐えれるようにするためだ。
乾燥も1時間程度で済む。
2.仮組 合板を10mm幅に切り、継板とする。直角は畳のヘリを利用する。
カンナとやすりで微調整。
3.組上 木工ボンドを塗り組み立てて行く。1時間ほどで様子を見るがふにゃふにゃである。
仕方がないので、一晩そのまま置いておく事にする。
当然、食事はその中央で執り行う。
4.翌日 意外としっかり接着されている。持ち上げたくらいでは壊れない。
しかし、やはり心配なのでスリムビスで本組みを行う。
サッシに嵌めこもうとするが、計算より5mmほど網戸側が長い。受け側をカットし、
溝を掘り直す。再塗装。
戸車部分。
本来は持ち出し戸車を使うが、サッシとのギャップ3.5mmに仕込んである。
嵌めこみ用の溝は上下、左に掘ってある。
直角はきれいにでている。
よくもまあ、あのふにゃふにゃ状態から
ここまで持ち直したものだ。
網をしっかり張ってしまえば、強度の
心配をする必要はない。
戸車も小さすぎたかと思ったが、
スムーズに動作している。
開けたては思った以上に軽い。
アルミの場合は何か網戸サッシが先行して
引っかかりのあるカラカラといった音がサッシ
全体から響く感じだが、木の場合は戸車が
先行してころろろろと音が吸収されたようで
優しい響きだ。この音を聞くだけで作って
よかったと思うくらいだ。
サッシとの隙間はほぼない。
虫の侵入よけを貼る必要はなさそうだ。
これが、設計メモである。
ぴったり作る技量は無いので
大ざっぱである。
しかし、戸車などの細かい部分は
細かく計算している。
細かい部分は技量が無くとも
狂いがでにくいからだ。
さて、これで一安心だが、まだ仕事部屋、トイレ、風呂場に穴がある。
どうしよう・・・・・
木で網戸を手作りしてみた その1
木で網戸を手作りしてみた その2の1prologue
以下はトリマーを使用しない。
木で網戸を手作りしてみた その3(小窓編)
木で網戸を手作りしてみた その4(浴室扉編)
ぴったり作る技量は無いので
大ざっぱである。
しかし、戸車などの細かい部分は
細かく計算している。
細かい部分は技量が無くとも
狂いがでにくいからだ。
さて、これで一安心だが、まだ仕事部屋、トイレ、風呂場に穴がある。
どうしよう・・・・・
木で網戸を手作りしてみた その1
木で網戸を手作りしてみた その2の1prologue
以下はトリマーを使用しない。
木で網戸を手作りしてみた その3(小窓編)
木で網戸を手作りしてみた その4(浴室扉編)
2012/07/08
07/08 Sun 木で網戸を手作りしてみた その2の1prologue
持ち出し戸車無しの外付け
トリマーの調子が悪いと思っていたら壊れてしまったのと、
梅雨入りしてしまったことから、製作意欲ががっくり落ちてしまった。
部材は約9cmのものを、無理を言って5cm、3.7cmに縦割り。
0.3は丸鋸の厚さである。
接合部は雇い核はぎと思ったが、
直角接合では挽き込み留め接ぎ。が、
角度45度ではないので、
やといざねふれ留め接ぎ、ないしは
あほう留め接ぎ
とか言うらしい。
まあどうでもいいわ。
レール中心から窓本体までは5mm。
外れ止め2mm戸車厚3mm/2で1.5mm
なので3.5+α。
・・の計算である。
レールに嵌る部分は2mm厚で強度がないため
アルミ板で補強する。
後は中間の桟の加工、アルミ板加工
戸車取り付け、仮組を経て
塗装、網ハリの予定である。
加工はのこぎり、トリマ、ノミ(中学で買ったもの)
カンナのみである。
木で網戸を手作りしてみた その1
木で網戸を手作りしてみた その2の2epilogue
木で網戸を手作りしてみた その3(小窓編)
木で網戸を手作りしてみた その4(浴室扉編)
トリマーの調子が悪いと思っていたら壊れてしまったのと、
梅雨入りしてしまったことから、製作意欲ががっくり落ちてしまった。
部材は約9cmのものを、無理を言って5cm、3.7cmに縦割り。
0.3は丸鋸の厚さである。
接合部は雇い核はぎと思ったが、
直角接合では挽き込み留め接ぎ。が、
角度45度ではないので、
やといざねふれ留め接ぎ、ないしは
あほう留め接ぎ
とか言うらしい。
まあどうでもいいわ。
レール中心から窓本体までは5mm。
外れ止め2mm戸車厚3mm/2で1.5mm
なので3.5+α。
・・の計算である。
レールに嵌る部分は2mm厚で強度がないため
アルミ板で補強する。
後は中間の桟の加工、アルミ板加工
戸車取り付け、仮組を経て
塗装、網ハリの予定である。
加工はのこぎり、トリマ、ノミ(中学で買ったもの)
カンナのみである。
木で網戸を手作りしてみた その1
木で網戸を手作りしてみた その2の2epilogue
木で網戸を手作りしてみた その3(小窓編)
木で網戸を手作りしてみた その4(浴室扉編)
登録:
投稿 (Atom)